12月21日 人類滅亡?
さて皆さん予言された人類滅亡まであと2週間とちょっとです。
いかがお過ごしですか?
僕は元気です。
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とりあえず俺としては一番残念なことはワンピースの最終回がみれないことでしょうか。
あんだけ面白そうな伏線沢山はっといて最後まで読めないというのはもう悔やんでも悔やみきれないことです。
たとえ人類が滅びようとも尾田先生にだけは生きていてほしい。(俺も死んだら意味ないけど。)
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人類が他の惑星への移住を未だに可能にすることができない以上、私たちはこの星と運命を共にしなければならないわけです。
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しかしここまでよーく考えてみると人類滅亡って一体なんでしょうか?
人類が一人残らず滅亡するような事態ってどんなものでしょうか?
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例えば映画『アルマゲドン』のように空から巨大な隕石が降ってきて地球に直撃。大地が割れ、砂と埃が大気を覆いつくし、太陽の光が地上まで届かず地球の表面温度が人の生きられない値まで下がり…滅亡。
あるいはどんなワクチンも薬も聞かないような致死率100%の新種のウイルス、または病気が発症。感染のスピードがはやく感染方法もわからず研究するまもなく爆発的に世界中に広がり…滅亡。
または突然宇宙から巨大なUFOが飛来、その圧倒的な科学力を持って人類を駆逐し、地球を支配。はい、滅亡。
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今約70億いる人間が一気に死ぬっていったらこれくらいでしょうかね?
考えてみればどれもありそうなようで「ねエよwwww」ってな感じです。
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例えば最初に挙げた「地球に巨大隕石落下説」。
もしそんなの飛んできてたらとっくにNASAあたりが気づいてるわ!
っていうか世界中にいるパンピーの天文ファンだって気づくわ!
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次に挙げた「致死率100%の感染病説」。
たとえそんな病気があったとしても死ぬのは一般市民だけで世界中で金持ってる連中はシェルターにでも非難して事なきをえるさ!世界には(日本にはかな?)1%の「富裕層」と99%の「それ以外」がいて、世界の人口が70億人だとしも7000万人は生き残るよ。そんだけいたら大丈夫。また増やせばいいよ。
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そして最後の「我が科学力は世界一ィィィ!できんことはないイイィーッ!の宇宙人襲来説」
だいたい太陽系外で一番近い地球型惑星まで15光年です。
光の速さで15年。(ちなみに1秒で地球を7周半。秒速30万キロ。太陽まで8分ちょい。)
そして「地球型惑星」って言っても必ずしも生物がいるとは限らないわけだし。なんせ地球から一番近い地球型惑星はお隣の「金星」だし。
また百歩譲って「もっとも地球に似た惑星」までは36光年あるらしいですよ。
仮にその36光年先のなんとか星人が光の速さで航行できる宇宙船を持っていたとして、わざわざ36年もかけてきますかね?
(あ、でも今思ったけど例えば寿命が千年も万年もある生き物だったら36年なんて別にへでもないか。
ディオ様風にいえばこれはごく短いときの中でしか生きない人間の考え方だったぜ・・・。)
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結論!
人類滅亡なんてない!
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たぶんね!
ノックしてもしもぉぉーーし!!
六本木ヒルズの『森アート』ではプラネタリウムでまるで『メイドインヘブン』のような航行ができるよー
by 砂川 (2012-12-04 15:25)