『ダイの大冒険』
最近『ダイの大冒険』を読み返してるんですが、あんなにストレートに「お前が好きだ!」とか私は「ヒュンケルを愛してる!」みたいな描写があるのに驚きました。
少年ジャンプのバトルものであんなにドラマみたいな恋愛劇があるのってすごいなあって今読むと改めて思います。
ポップはマァムが好きで、マァムはヒュンケルの事が気になってて、エイミはヒュンケルを愛してて・・・・・みたいな。
今の漫画は少女漫画でさえこんなはっきり誰が誰を好きで、みたいな描写ってあえて避けられてる気がするんだよね。
基本的に主人公は女の子に興味ないおかしい奴ばっかりだし、でも出てくる女の子は皆主人公が好きっていう不思議な状況な漫画ばっかり。
時代がそうゆう時代なのか・・・
でも例えば麦わらの一味の中でそんな惚れたハレたの恋愛があったてそんな描写ばっかりだったらこんだけヒットしなかったかもね。
ナミやロビンが頬を赤らめて、ゾロやサンジがが「お前が好きだ!」みたいのがあったら・・・・・・ん、なんかいいなぁ、そんな展開もみたいなぁ(笑)
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でも結局今の時代そうゆうストーリーよりキャラの時代なんだろうね。
薄い本の数が人気のバロメーターってことだよねw( ̄▽ ̄;)
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まあだからなんだって話なんだけど。
なんかちょっと新鮮だったなぁって話です。
他人の恋愛を見たときのあのなんか胸がこそばゆいような感じがあって、その感覚がなんか懐かしくて書きました。
2013-11-01 15:20
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