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Voices

最近ホント書くことがなくてマイっちんぐケンシ君です。

なんかスマホって電波が悪くてメールがちゃんと届かない感じなので、なんか送ってた方がいたら申し訳ございません。

 

今日は平川が「天才!最高!」って思うボーカルをご紹介。

「歌声」ってとても個性がでるものだと思うでしょうが、実はそんなことなくて心から素晴らしいと思える個性って一握りだと思っています。

でも個性的ならばそれでいいわけじゃなくて、俺が思う素晴らしい歌声って「心や感情を外にどれくらい劣化させずに出せるかどうか」です。

ダンスやってて一つ思っている事があるんだけど、曲を聴いて「踊りたい!表現したい!」って思う感情や感性は身体を通して外に発信しようとすると必ず人には劣化して見えるってことです。

その劣化を防ぐために練習するわけです。

ファイナリストの踊りはそれをみるだけでわくわくしてオレも踊りたい。そうなりたいって思わせる。音にばっちり合っている。合っているどころかその人のために鳴ってるんじゃないか?と錯覚させられるくらいにバッチリ合ってる。

そうゆう気持ちに人をさせる事が出来るようになることが「自分の感情やフィーリングを劣化させずに100%に近い状態で人に見せられる」という事だとおもうわけで、それにはものすごい修行と才能がいると思うわけです。

自分が「楽しい♪嬉しい♪」という感情を人に強制的に植え付けられるわけです。ある意味スタンド能力。

ダンスの場合は、もちろん身体の性能自体も大きく関係しますが、おおむね鍛錬によるものかと自分の経験から強く思います。                                                              いくら身体が動いてもそれだけじゃ全然ダメなのは俺をみればわかります( ´ω`)X(´ω`)う~ん…ダメ。

 

でもこれはなんにでも言える事だと思うんだよね。

思ってることがいっぱいあっても言葉がでてこなくて上手くいえないなんてことは普通の事だしね。

頭の中では完璧に論理的に考えられてるのに文章にすると全然文脈がつながらなくて苦労するなんてこともざら。

 

 

歌声も一緒!

いくら上手くても、いくら個性的でも真に心の奥まで揺さぶれるのはきっとそんなに多くない。

これはすごい!天才!って思う人達を一部ご紹介。  

 

前置きが長くなりましたが、暇な方は聴いてみて。

 

 

 

『フィル・コリンズ』

昔はGENESISというバンドのボーカルでした。                                                ディズニー映画の『ターザン』の主題歌を歌っていて有名かと思います。                     そういえば「とくダネ!」のOPにGENESISの『invisible touch』が使われていますね。(今は違うかな?)                                                                   GENESISはU2の次に大好きなバンドです。                                    

                                                               GENESIS時代の曲『MAMA』。3分20秒からの歌声がもうスゴすぎ鳥肌ものです。

 

 

『セリーヌ・ディオン』

言わずと知れたスーパーボーカリストですが、この人の歌声はマジで世界一だと思います。                    『my heart will go on』しか聴いたことないって人はなんか綺麗でおしとやか系な人だと思うみたいですが、是非ベストアルバムを買ってください。すっごいパワー感じます。パワー系。                                             こんなに「自分の気持ちや感情をすべて100%声に変換できる」人はなかなかいない気がします。  この人のスタンドは確実に近距離パワー型。                                                 素晴らしすぎる歌声。

ライブ映像ですが、マイケルジャクソンばりに踊っていますw                                   この曲の歌声スゴすぎです。『The power of Love』。

 

 

『SEAL』

イギリス出身の黒人歌手です。めちゃ有名です。大好きです。                                            昔の『バットマン・フォーエバー』の主題歌歌ってました。                                                      スンバらしいハスキーボイスで名曲ばっかりです。                                             現代的なR&B(ソウル?)っぽいんだけどなんとなくダークでシックな曲が多い感じ。                             子供の頃の病気が原因で両頬に傷があるんですが、それがミステリアスでとってもカッコイイ。

特にこの曲は大好き。『Love's Divine』。綺麗な曲。                              「僕には愛が必要なんだ。光り輝くような愛が。」

Seal - Love's Divine

http://www.youtube.com/watch?v=ZywiFaby6-g&feature=artist

このPVが好き。歌う姿がハジけててかっこよす❤

Seal - Get It Together

http://www.youtube.com/watch?v=ZywiFaby6-g&feature=artist


2011-10-15

さあ、あと2週間で運命のC級戦です。

ここで決勝に入ればB級に昇級が決まりンす。しかし今季C級戦はもうありません。

つまりこれを逃せばまた来年まで昇級のチャンスはほぼありません。

 

平川は明日から本気モードになります。

どう本気になるかと申しますと、朝起きて練習し、お腹一杯ご飯を食べて普段通りに仕事をし、夜の練習は控え、帰ってからまた腹いっぱい食べて朝早く起きれるようにします。

「それって結構普通じゃないの?」と思うでしょうが・・・

 

 

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しかしなかなか普段通りには生活できないものです。

しかも自他ともに認める自堕落人間の平川には結構むつかしいことでございます。

 

なんにせよこの競技ダンスは自分の敵は自分、そして自分の味方も自分自身・・・                           でも順位はちゃんと確定するというなんともいえない困難なスポーツ。

 

いままでバスケとかハンドボールとかやってましたが、今思うとなんて分かりやすい競技なんだろうって思います。                                                                     お互いのゴールに球入れあって、結果多く入れた方が勝ちっていう明確さが懐かしいです。

 

『自分自身に勝利しなきゃいけない』『他の人間も蹴散らさなきゃいけない
「両方」やらなくっちゃあならないってのが、「競技ダンサー」のつらいところだな。

覚悟はいいか?オレはできてる。

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2011-10-11

本日の営業時間残り15分・・・!

いつもなら諦めてしまうこの短い時間内にブログを書き上げるという挑戦!

 

 

書ききれるのか・・・?

いや・・・

いつも1時間以上かけて書くのにこの残り10分では・・・ 

やはり無理か・・・

 

 

 

いや違うッ、無理だと思うから、無理なんだ!


この賢志くんなら、やれる! 書き切れる! 書ききってやるう~~ッ!

 

 

 

一昨日試合でした。最終。3チェック足らず。うが。

 

今日カレー南蛮食べました。テイクアウトで。

 

今日のブロック会議はサボります。

 

だって明日早いんだもの。練習会。

 

ソフトバンクは電波が弱いって噂だけど、マジだった。

 

この教室はなんと圏外。圏外。圏外です。

 

というわけでソフトバンクに「どうにかして❤」ってメールしたのが先週の金曜日。

 

なんと。

 

なんと。

 

今日3本立ってる。

 

さすがソフトバンク!俺たちにできないことを平然とやってのける! 

そこにシビれる!あこがれるゥーーー! 

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これはなんか対策してくれたのか?

 

なんにしてもスンバらしい。スンバ。

 

 

 

 

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活動限界です。

またのお越しをお待ちしております。


(・・?))アレ ((?・・)アレレ・・・

ちょっとちょっと~、ちょっと聞いてよ!(*_*)

なんと来週のジャンプで社交ダンスが題材の読み切りが載るらしいYO!!

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楽しみのようなそうでないような・・・ (´△`|||)ゞ

だって面白い面白くないに関わらず、そうゆうジャンルの漫画はジャンプでは生き残れなさそうなんだもん・・・(^_^;)

 

ちなみに月刊アフタヌーンで『BUTTER!』って高校の社交ダンス部を舞台にした漫画がやってます。

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青春漫画です。オレはかなり好きなんだけど、バトル漫画しか読まん!少女まんがは好かん!って人には微妙かもね。 

 

 

あと社交ダンスの漫画といえば金字塔『PARTNER』!!!

このマンガの凄さは筆舌に 尽くしがたいwww

もう典型的な少女漫画で、美形しか登場しないし、ドロドロな上に展開が早い。主人公の名前が宝珠茉莉花(ほうじゅ まつりか)、そしてダンスで組む男の子が神 砌(じん みぎり)というまるで宝塚のような名前www

でも不思議な魅力でついつい最後まで読んじゃうんですね。競技ダンスについて詳しく書いてあるのも社交ダンスやってる人には面白いです。

 

 

う~ん、また漫画の話しになってしまった・・・orz

 

 

 

話しは変わるけど『人の感覚』って不思議なものです。

前に「ゲシュタルト崩壊」について書きましたが、最近似たようなことがあります。 

 

たま~に朝練習する前に一人で踊ってる時にふと鏡をみると「あれ?オレなにやってんだ?」って思う事があるんです。なんか踊ってる自分に現実感がなくなる瞬間があるんです。

いままでの人生は明らかにこんな「ダンス」とかやるキャラじゃなかったから、自分が踊ってる姿やそれについて一生懸命練習して真剣に考えている姿をみてすっごく違和感を感じる瞬間があります。

上手く身体を使えた時とかによくその感覚に襲われるんですが、「あれ?いま上手く踊れたけど・・・オレ自身と関係ある事柄なのか?オレには関係なくね?」というわけのわからん感覚になります。

そうなると「chachacha」とか「samba」とかいう単語がまったく自分と関係がない単語のように感じられます。本来それこそが今いる一番の現実のはずなのに。

例えば「代数的解法」や「五次方程式」という単語を聞いても、数学にまったく触れていないオレのような肉体労働者にはただの単語として認識されるみたいな感じ。その意味もわからない。 

 

ダンスを始めたのが20過ぎてからで、それまでまったくダンスなんて触れたこともない別次元の出来事だったのに今その中にいるという現実がふとした瞬間に希薄になるのでしょうか?

それとも「自分はこういう人間だ。」と自分の中のイメージとダンスが仕事という現実がかけ離れているのでしょうか?

なんにしても突然この世界に入って、その間とくになんの選択もせずにきたからでしょうね。 

 

 

人間の感覚って不思議(A゚∇゚)


ジャパントロフィー

行ってきました。静岡まで。

前の日の夜に出発してホテルに泊まったんですが、そのホテルの部屋がタバコ臭いし、ベッドで寝慣れてないからマジ寝れなかった゚+。:.゚(最`Д´悪)゚.:。+゚

平川はでかい図体の割に神経がめちゃ細いので全然眠れませんでした(*_*)

もう前の日に泊まるのイヤo( >ω<)o”. ヤダ!! 

贅沢言うなって思うでしょうが、それで成績悪かったら元も子もないすからね。                          ただでさえ下っ端なんだから頑張らなきゃですからね。 

 

 

結果最終予選でしたが、C級でこれならなかなかの成績。

最終まで残ってたC級は中村ダンスの〇乙女先生達とうちらだけでした。

この早〇女先生・・・。だいぶ前からライバルです。

 

 

まずなにがスゲーーかってこの名前がすげェー!!―――∑(゚◇゚ノ)ノ―――!!

早乙〇なんて名前の人がホントにいるなんてwww。

早乙女っつたら乱馬ですよね。

まさかそんな名字がホントにあるなんて最初ビックリしました(*_*)

(そういえば『らんま1/2』がドラマ化されるらしいね。また漫画原作か・・・。)

 

いっつも成績が一緒でなにかとかぶるんですよ!

この間初めて俺が髪を後ろで結ぶ感じの髪型にしたら同じ日の試合から同じ髪型だったし、デカイ試合ではいっつも成績がいっしょくらい。

そしてガンヲタっていうね・・・。(関係ないけどwww) 

 

 

 

これが『運命』ってやつか・・・。

 

もっとも『むずかしい事』は!いいかい!もっとも『むずかしい事』は!                                               『自分を乗り越える事』さ!                          ぼくは自分の『運命』をこれから乗り越える!!

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